Hokkaido.pm#6開催されましたー

onagataniです。こんにちわ

Hokkaido.pm#6開催されました!
今回は懇親会が合同で開催されたり2次会を急遽合同でやることになったりと色々ありましたがなんとか開催されました。

・参加者数は22名
・懇親会は25名

の参加者数でした。
テックトークであれば大体この人数の参加かなと思います。

今回も東京から数人の方が参加してくれました!
参戦して頂いた
・すぎゃーんさん
・nekokakさん
・hirataraさん
・xtetsujiさん
・charsbarさん
ありがとうございました!

詳しいレポートは皆さん書かれているので、おまかせするとして(オイ
YAPC::Asia Hokkaidoについて少し書こうと思います。

YAPC::Asia Hokkaidoについては今年の2月くらいから話に上がっていて
3月末にJPAさんに相談しに行く予定になっていました、そんな中3/11の震災があり
延期になりそうこうしているうちに仕事が忙しくなり自分自身も個人の問題で動けない時期があり、年末の発表となってしまった感じです。

要点としては
・札幌開催
・時期は来年のどこか(最速で7月前後?を想定しています)
JPAと協力して開催したい、但し基本的には地元の運営で行なう
・参加者100名以上
・Hokkaido.pmのようなスタイルではなく、スポンサーを募りきちんとしたイベントとして行なう必要がある
・マーケかなり重要
・運営側のコアメンバーになってくれる人居ないでしょうか?

こんな感じです。

今のところの想定は基本的に僕個人が想定したもので、発表させて頂いたスケジュールや規格概要で確定しているわけではないです。

僕自身が大きなイベントの取り仕切りを行った経験がないため札幌RubyKaigiを参考に100名以上の規模と書いていましたが、沢山の人が参加して頂けるのであれば、いくらでもがんばろうと思っています。

問題も出ていまして、
・そもそもYAPC::Asiaを名乗るであれば参加者数の想定が甘いかも
・開催スケジュールがまずそう
・海外のスピーカーの方のスケジュールを確保するのは難しい
 (開催時期が年末の方が他のイベントとかぶらなさそう)
・来年のYAPC::Asia TOKYOについては開催地をTokyoからHokkaidoに移動してという案もありでは(もちろん運営は地元でやる必要があるが)
YAPC::Asia Tokyoの規模感で行なうのであれば開場周辺の宿泊施設や食事等も考慮する必要があるのでは

いずれにしても一人では実現できないですし、一緒にイベントを企画・運営してくれる方からのご連絡をお待ちしています。

ご意見などはHokkaido.pmのMLや@onagataniまでお願い致します。

PS:

2次会については急遽合同になったためiphoneで調べた店にいったのですが
会場が思いの外狭くて参加頂いた皆様に御迷惑をお掛けした事をお詫び致します。

札幌産業振興センターでUSTやってみたメモ

Hokkaido.pm#3でUSTを初めて自分でやってみました。

想定していたのは

  1. UstproducerでデジカムをUSB接続で映像・音を取り込む(HDR-CX370V)

 機材はJPAからお借りしました

  1. マイクをブルートゥースでデジカムに流す
  2. 回線は会場のを使用(事前に聞いた連絡では制限なしと聞いていた)
  3. 三脚で固定(futayaさんに借りました)

で、実際の所

  1. 事前に試してみたがUSB経由では映像・音声共に取り込めない(元々の仕様だったorz)
  2. JPAに相談して機材を追加購入する事に
  3. 帯広では売っていない!
  4. つまりテスト不可能

結局

  1. 札幌で機材を追加購入
  2. 接続できたが音声がカメラから取り込めない?(説明書を読んだがわからず)
  3. 画角が合わない
  4. 回線が切れる???

画角についてはなんとかtechno_nekoさんに手伝って頂きなおった。
回線については会場でE-mobileをお借りしてなんとかなった。
が、何故かコネクションが切れる。E-Mobileが原因だと次回移行むりっぽい

と、まぁ色々トラブルはありましたが十数名の方にご覧頂けました。
視聴してくれたみなさんすいませんでした。
会場でヘルプしてくれた人、JPA牧さんありがとうございます。

次回もやりたいなーと思っているので自宅の機材をかき集めて本日テストしてみた。

  1. カメラはDVカムがあった(10年前のモデル)
  2. IEEE1394は最近のPCにはないみたいなので5年前のノートを引っ張りだしてOSから入れ直した
  3. マイクはハンドが一本あったのでそれで試した

PCとデジカムの接続はさすがIEEE1396、問題なく成功。音声も取れる。
画角もOK
接続もテスト中はきれなかった。

って感じでした。
画質はWebカメラよりは良いですし、ズーム、手ぶれもOK
コネクションが切れた理由が回線だとすると次回移行はちょっと厳しいかなー。とりあえず一回試してみます。

札幌の産業振興センターの回線で使えないプロトコルしっている人いたら教えてください。もしかして80,443くらいしかあいてないです?SSHもだめなのかしら?

  • 追記

bokusamaさんに教えてもらいました。
産業振興センターではhttp,https以外を切っているみたい。
(http_proxyが噛んでいる)
グレーゾーンですがst◯neでト◯ネルは可能みたい

Hokkaido.pm#3終了ー

皆様お疲れ様でした。

今回は初参加の人も多く参加頂き、また 東京からもcharsbarさん、hirataraさんといったちょー有名人に参加頂きました。
そして懇親会にzigorouさんも参加してくださいました!

一番驚いたのは高校生の方が参加してくれた事です。

Perlというと若い方(10代とか)があまりいない印象があったんですが
高校生の方に来て頂けてとても刺激を受けました。

僕は今回はJPAからデジカムをお借りしたのでUSTをやっていたのですが、
会場の回線ではできないようで急遽E-mobileを借りたり(すいませんでした><)、
デジカムの設定を手伝ってもらいながらなんとかやってみました。
結果としては、数十回回線が切れてしまって視聴している方には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。。。。
次回は入念に練習してから行いますので回線を誰か貸してくれれば問題なさそうです。

ちなみに僕は結局三次会まで行きました!
懇親会ではぼくの酔っ払いぶりにイヤなかおひとつせずお付き合い頂き皆さんに感謝です。

とても楽しい1日でした。

次回は3月くらいになりそうですが、また参加してください!

あ、一応僕のスライドもslideshareに上げておいたのでリンクしておきます。
MTに興味が有る方はどうぞ。
http://www.slideshare.net/onagatani/mt-plugin

KamuiでText::Xslate

nekokakさんのWAF Kamuiでは標準のViewにTMTとTTが使えるんですが、
TXを使用してみたくて試してみました。

基本的にはTTのコードをこぴってるだけです。

package MyAPP::View::TX;
use Kamui;
use base 'Kamui::View';
use Text::Xslate;
use File::Spec;
use Encode;

sub render {
    my ($class, $context) = @_;

    my $template = $context->load_template || $context->guess_filename;

    my $tx = Text::Xslate->new(
        syntax => 'TTerse',
        module => ['Text::Xslate::Bridge::TT2Like'],
        path   => [ '.', File::Spec->catfile($context->conf->{view}->{tx}->{path}) ],
        cache  => 1,
        cache_dir => '/tmp/' . $ENV{USER} . "/",
        function => $context->conf->{view}->{tx}->{function},
    );

    my $output = $tx->render(
        $template,
        +{
            %{ $context->stash },
            c => $context,
        }
    ) or die "error: $@";

    my $res = $context->res;
    $res->status('200');
    $res->body($output);
    $res->headers([ 'Content-Type' => 'text/html' ]);
    $res;
}

1;

こんなんで動きました。
すごく単純なCGIで試したんですがTTから変更すると
体感できるほど早くなりました。

KamuiとSkinnyとXslateお勧めです
(Kamuiは初心者の人にはインストールの敷居高いかもしれないけど)

追記:nekokakさんにTffanyって教えて頂いたのですが
   たしかにですね。YAPCで名前だけ聞いてて使ってなかったんでやってみないと

Hokkaido.pm#3 結構人あつまっている

今回は#1と同じく札幌の産業振興センターで開催されます。
詳しはこちらを見て頂くとして。。

参加人数についても#1は1回目だったので20名定員にしましたが、今回は結構集まりそうなので40名になっています。
ターゲットを絞っているので初心者の人が何人かいらっしゃるのもありますが、pmグループを初めてから半年たって、北海道でもPerlの活動が認知されてきたのかなーと嬉しいです。

ちなみに#2はgdgdだったので(僕の運営です。すんません)今回の#3から運営を@havanacloub_さんがほとんどやってくれています。

で、そろそろ運営の問題や色々とみんなのやりたい事がでてきたと思いますが、
pmグループって法人ではないし、参加している人も仕事ではないので参加者の人に優しくない場面もあったりすると思いますが、もし「こうしたほうがいい」という意見があれば是非本人がやってみればいいと思います。
スピーカーやスタッフとししてイベントに参加するととっても楽しいですよ。僕もYAPCで少しですが話す機会をもらってYAPCに対する姿勢が全然変わりました。

ただ、
TOKYO.pmの前田さんのブログにありますが「定期的に集まってPerlの話・Perlに関係ない話をする、それだけでPMの価値があるんだ」ってことが元々のPerlMongersなので、あまり気張らないでいいんだと思います。

僕もshibuya.pmとかすごいなーと眺めていて、北海道でもあれくらい人集まると楽しいだろうなーと妄想してしまいがちなんですが、あまり無理はしないほうがいいよね。

YAPC::Asia TOKYO 2010 参加してきました

まずは皆様お疲れ様でした。

開催レポートは他の皆さんが詳細を書かれているので割愛させて頂きます(オイ

今回は北海道から参加したわけですがとても良い経験ができました。
今までは見るだけだったのですが今回は地方PMディスカッションに出させて頂いたので
発表者側で色々考える事ができました。

僕なんかは他の発表者さんと違って特にすごい技術は何一つ持ち合わせていませんが、
自分の話で何か少しでも参考になる人もいればいいなと思います。

また地方にいるとなかなか一歩を踏み出せない人もいると思いますが、どんどんPMグループも増えてきているし発表の場もあるので、まずはイベントに参加する事から一歩を踏み出してはどうでしょうか(偉そうだなw)。
近場にPMグループがなければ作ってしまえばいいと思います、本来はPerl好きな人があつまって食事するくらい気軽な集まりなので市町村単位で作ればいいと思います。
困った事があればJPAに聞いてもみてもいいと思います。

僕は、@lestrratさんに背中を押されて一歩を踏み出してとても良かったと思っています。あればなければHokkaido.pmも存在しなかったかもしれないし、YAPCで発表する事もなかったと思う。

YAPCは懇親会もよかった。みんないい人で楽しかったし色々と話す事もできた。

他のPMグループと話して色々と共感できたので、今後何かコラボする機会があると面白いなーと思った。

機会があればSHIBUYAとかYOKOHAMAのイベントにも参加してみたいです。

あ、たいした内容かいてないですがプレゼン資料おいておきます。
http://www.slideshare.net/onagatani/yapca

最後になりますがスタッフの皆様お疲れ様でした。
来年も宜しくお願いします。

Hokkaido.pm#2 開催した

みなさんお疲れ様でした。
詳しくはhokkaido.pm.orgで掲載するとして。。

僕個人の感想

まずは「みなさんすいませんでした!」いきなり何事かというと
プレゼン資料なしでコードとデモするという無茶がたたり
kamuiの良さの1%もお知らせできなかったorz

WAFの話ではあったんですがPSGIやORMなどの説明もしないと
話がなかなか進められなかったのでちょっと厳しかったかなと。
僕個人としては初のデモをメインとした実験的アプローチだったのですが
初回からやらかしてしまいました。

挽回したいので次回までにサービスを充実させてプレゼンをメインに
デモ&コードで再チャレンジしたいです!

今回のコード自体は
http://github.com/onagatani/Twit
ここにあげてあります。

ってことでKamuiで作るTwitterアプリってことでブログを数回に分けて書いてみたいと思います。